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13歳からの勝つ部活動
青春の入り口で汗と涙を流している君に捧ぐ
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塚本哲也／著
高梨泰彦先生 推薦
定価：本体1800円+税
A5判／160頁
発刊日 2014年2月20日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01894-9
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中学校での部活動をより充実させ、悔いを残さないものにするためのヒントが詰まった一冊。「なぜ、毎日練習するのか」「なぜ、しかられてばかりなのか」など、21の「なぜ」に答えます。部の選び方、部活動への取り組み方から、子どもを見守る親の姿勢についても紹介。
−推薦の言葉より−
「部活動の目的とそれを継続することによって得られる大切な『何か』が詳しく解説されています。（中略）悩みや壁に突き当たることもあるでしょう。心が折れそうになることもあるかもしれません。そんな時には本書を手に取って、じっくり読んでもらいたいと思います。」
| こんな方にオススメ |
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・部活動で悩み苦しみながらも、日々頑張っている中学生。
・子どもの部活動を見守っている親御さん。
・中学校部活動に携わる先生方。
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目 次 |
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推薦の言葉
プロローグ ―今、君は何のために部活動に汗を流しているのか―
第１章 燃やせ青春の日々
１ でっかい夢を描け
２ 部活動を選ぶことは初めての自己決定
３ フラストレーションをぶち破る
４ 勝つということ
第２章 13歳からの勝つ部活動
１ なぜ、朝練習をするのか
２ なぜ、毎日練習をするのか
３ なぜ、自分ばかりしかられるのか
４ なぜ、環境を整えるのか
５ なぜ、大きな声を出すのか
６ なぜ、努力を人に見せるのか
７ なぜ、自主練習をするのか
８ なぜ、校則を守るのか
９ なぜ、基本練習ばかりするのか
10 なぜ、ペナルティーがあるのか
11 なぜ、試合の後に練習するのか
12 なぜ、話は目で聞くのか
13 なぜ、禁欲生活が必要なのか
14 なぜ、上達しないのか
15 なぜ、感情をあらわにしてはいけないのか
16 なぜ、伝統を守るのか
17 なぜ、ハングリー精神が必要なのか
18 なぜ、ひらきなおってはいけないのか
19 なぜ、壁を乗り越えられないのか
20 なぜ、携帯電話を持ってはいけないのか
21 なぜ、ボランティア活動をするのか
第３章 15歳からの勝つ部活動
１ 卒業までの半年間
２ 進路決定のために
３ 君が大人になった時
第４章 親への勝つ部活動
１ ライオンはわが子を谷に突き落とす
２ 顧問の先生とよきパートナーになる
３ 親からの手紙
エピローグ ―感じ合える幸せの尊さ―
おまけ
・夢をかなえるワークシート 1〜4
・お悩み相談ＦＡＸ用紙
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著者紹介 |
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塚本哲也
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1964年豊田市生まれ。
愛知教育大学美術学科を卒業後、豊田市内の公立中学校へ赴任。女子バレーボール部の顧問として、2年連続東海大会優勝、3度の全国大会出場を遂げる。 現在は、豊田市教育委員会教育センター指導主事として、生徒指導の分野で多くの実績を上げ全国から注目されている。愛知県選抜チーム監督・文部科学省中央研修員・愛知県生徒指導部会理事・豊田市生徒指導指導員などを歴任。文部科学省優秀教員表彰を受賞。
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推薦者紹介 |
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高梨泰彦
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1961年岐阜県生まれ。
中京大学スポーツ科学部准教授。日本バレーボール協会強化事業本部発掘育成委員会委員長、西日本大学バレーボール連盟常任理事・競技委員長、東海大学バレーボール連盟常任理事・競技委員長。中京大学就任後22年間で東海リーグ優勝27回、リーグ戦100セット連続失セットゼロを達成。
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