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発達段階をふまえた乳幼児との会話法32
0〜5歳児の会話力・生きる力・考える力を育て育む保育



駒井美智子/著

定価:1600円+税
A5判/95頁
発刊日 2018年4月10日
ISBN番号 ISBN978-4-654-06100-6

子どもたちが成長し、社会で生きていくうえで大切な「言葉による伝え合い」(会話)のスキルを、保育者がどのように育て育んでいったらよいかを、0〜5歳児の発達段階をふまえ、わかりやすく紹介。

こんな方にオススメ
・乳幼児との会話の仕方がわからないとお悩みの保育者の方。
・新しい『保育所保育指針』『幼稚園教育要領』などで重視される乳幼児の「言葉による伝え合い」(会話)を意識した保育をしたい保育者の方。
・「言葉による伝え合い」(会話)を意識して育児をしたいと考えている保護者の方。

目 次
はじめに ―未来社会の構成員たちへの贈りもの―

序章 なぜ「会話」が重要なのか
乳幼児期から重視される能力・「会話」
言葉かけではなく「会話」が大切な理由とは
0歳児から意識して積み重ねを
発達に応じて会話を楽しむ

1章 0〜2歳児との会話法
0歳の発達と会話の特徴
会話法1泣き声は「言葉」のサイン。大人の優しく穏やかな語りかけで感情を言葉として表出することを覚える
会話法2「目と目を合わせてにっこり」。安心感が人と通じ合いたい気持ちを育てる
会話法3寝返り、ずり這いには「できたね」とにっこり。笑顔の応酬が「この人と会話がしたい」という思いを育てる
会話法4子どもが口元や手でものの感触を確かめているときは、その名前や色、手触りを言葉にして伝える
会話法5喃語は音声のきっかけ。大人は必ず言葉を返し、会話の楽しさに気づかせる
会話法6部屋から外へ視野を広げて。五感への刺激が言葉を発したい気持ちを育む
会話法7ぎゅっと抱きしめて「先生は○○ちゃんが大好き」。自己肯定感が会話への意欲につながる

1歳の発達と会話の特徴
会話法8 一緒に食卓を囲むことで心の距離感を縮め、会話を広げる
会話法9「ぱんぱーい!」。あかちゃん言葉へのあたたかな対応が信頼と自信につながる
会話法10言葉集めにつながる探索行動は禁止せず、積極的にやらせる
会話法11「マンマ」には「マンマおいしいね」と、子どもの気持ちを言語化して会話を広げる

2歳の発達と会話の特徴

会話法12「自分でやる! 自分で!」には「やってごらん」。意欲を認めることが子どもの自信につながる
会話法13ごっこ遊びでの言葉のやりとりがそのまま会話の練習に。積極的に生活言葉を取り入れて
会話法14「クルマ、ブッブー」。ものの音まねをすることで、子どもの聞く力が育つ
会話法15「きれいにふけたから机が喜んでいるね」。アニミズムが他者の感情の理解を助ける
COLUMN 言葉遊びで会話力UP!

2章 3〜5歳児との会話法
3歳の発達と会話の特徴
会話法16自然の力を借りて子どもの好奇心を刺激。驚きの言葉にていねいに共感することで会話が広がる
会話法17「あのね、あのね……」には急かさず、次の言葉をじっと待つ
会話法18一人ひとりの名前を呼んでから話をする習慣を
会話法19子どもにしてほしいことは具体的な言葉でていねいに伝える
会話法20「一緒だね」「なかよしだね」。友だちとの共通体験から言葉が生まれ、子ども同士の会話につながっていく
会話法21「いれて」「だめよ」のシーンでは、子どもが自分の気持ちを表出し相手の気持ちを受け入れられるように手助けする
会話法22失敗をしても、ゆったりとした態度で「大丈夫、大丈夫」。子どものうなずきで会話が成立
会話法23リズミカルなくり返し言葉で語彙を増やす

4歳の発達と会話の特徴
会話法24「先生がお話しするから、お話を聞いてね」。会話にとって重要な聞く力を育てるには練習の積み重ねが必要
会話法25「ながら作業」ができるようになったら、友だちとの共同作業で会話のスキルを磨く
会話法26「先に使っていいよ」には「○○くんやさしいね」。まわりの子どもにも理解できるようにほめる
会話法27子ども同士の言い合いは、会話力を磨くチャンス! 自分とまわりをすり合わせるのは「言葉」だと気づく
会話法28大人自身が正確な言葉を使い、人に伝わる話し方を教える

5歳の発達と会話の特徴
会話法29「なぜ?」「どうして?」。子どもの好奇心には大人自身も興味を持って調べる姿勢が会話をふくらませる
会話法30元気な子、おとなしい子。どの子も会話に加われるように、子どもの個性に応じたサポートを
会話法31自分を受け止めてもらえたと実感したからこそ、相手の気持ちも受け入れることができる
会話法32信頼関係の築けているもの同士が、ただ黙って一緒にいる。心が育つ沈黙も会話
COLUMN まとめ 子どもの発達と会話の特徴
推薦の言葉(齋藤能)


著者紹介
駒井美智子

常葉大学 保育学部保育学科教授。
聖徳大学大学院博士前期課程児童学研究科修了(修士)。
東京福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉専攻博士後期課程単位取得後退学。
山梨学院短期大学保育科准教授、東京福祉大学短期大学部こども学科教授を経て、2016年より現職。児童教育学、保育学を専門とし、昭和女子大学で非常勤講師を勤める。
講演、子育て支援イベント等に携わり幅広い分野で保育・子育てに関するサポートをおこなうほか、不登校やひきこもりなど課題を抱える子どもたちの支援にも力を注ぐ。
著書に『保育者をめざす人の保育内容「言葉」』(みらい社)『保育・教職実践演習―保育理論と保育実践の手引き―』(大学図書出版)『ちょこっとパフォーマンス38』(メイト社)など。
座右の銘は「至誠天に通ず」。

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