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授業する力をきたえる
子どもをやる気にさせるワザと仕掛け
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前田勝洋・実践同人たち/著
定価:本体2000円+税
A5判/152頁
発刊日 2007年3月1日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01775-1
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「三本のチョークで、板書を変えよう」「ネームプレートを二組用意しよう」など、教師のちょっとした仕掛けやワザで授業を変える方法を紹介。
こんな方にオススメ |
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・「授業に強くなりたい!」「子どもに学ぶ喜びを与えたい」と熱望する先生方。 ・本気で授業の「仕事人」を目指す先生方。
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目 次 |
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プロローグ ちょっと無理して、たのしんで―きっと授業の醍醐味が味わえますよ― T 「ちょっと無理して」授業づくりを 1.こんな子どもを育てたい 1 授業に積極的に参加しようとする子どもに 2 五感を磨き、「見つけ」のできる子どもに 3 歯を食いしばって、がんばる子どもに 4 自分から発言して、聞き合いながら、「学び」を深める子どもに 2.こんな教師になろう 1 子どもの側に立つ教師になろう 2 子どもを授業という「バス」に乗せよう 3 授業の武器である「話し言葉」を磨こう 4 隣りの人(教師)に学ぼう 3.まずは、「1時間の授業」に、強くなろう 1 授業を始める前に 2 さあ、授業が始まる 3 授業の山場をつくる 4 明日につながる終わり方をしよう 5 授業の後にすること 4.「見つけ学習」できたえよう 1 「見つけ」は、学習の基本 2 「予想をする」ことが大事 3 たくさん「見つける」ワザを 4 短い時間での「見つけ活動」を 5 一番大事なことを見つける 6 「見つけ学習」は、やらせの学習ではない! 5.教科による「見つけ学習」のコツ 1 国語の進め方 2 算数の進め方 3 社会科の進め方 4 理科の進め方 5 見つける学習を強めるために U 大学の窓から―教職の専門性の形成・発展・世代継承 1.今、教職の専門性が問われている 2.「演ずる」ことに埋め込まれた教職の専門性 1 「演ずる」と「見つけ」という二つのキーワード 2 感情とどう向き合うか 3 教師の演出を支える技法 3.「振り返る」ことに埋め込まれた教職の専門性 4.成就型の授業から参加型の授業への転換に対応した教職の専門性 エピローグでありながら、プロローグ 「授業づくりこそ、わが人生」
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著者紹介 |
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前田勝洋
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豊田市内に校長として勤務し、2003年退職。求められて小中学校の現場を年100回ほど『学校行脚』して、教師達と苦楽を共にしている。
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