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学校・家庭・地域の支援者が協働で進める障害児の学びの形成



都築繁幸/監修
信州大学教育学部附属養護学校/編著


定価:本体2400円+税

B5判/120頁
発刊日 2007年11月3日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01785-0

学校、家庭と地域が「協働」の関係を維持しながら、「共通の目標」のもとに責任を分担し、個別支援計画ノートを活用し、子ども達を支援する実践。

こんな方にオススメ
・障害児教育に関わる、学校・家庭・福祉・行政等の方々。
・これからの障害児教育のあり方に関心のある方々。

目 次
第1章 豊かな生活を支える「しくみ」づくり
 1 学校・家庭・地域の支援者が協働する関係の成立 
 2 共通の目標を据えて進める支援と評価
 3 「協働による支援と評価」を支えるツール
 4 「協働による支援と評価」のプロセスと、個別支援計画の活用例
第2章 共通の目標に向けた支援と評価
 事例1 生活支援施設との協働−有効な支援を確かめ合って
 事例2 言語聴覚士との協働−それぞれの良さをつなげて
 事例3 言語聴覚士との協働−伝える力が伸びていく支援
 事例4 生活支援施設との協働−支援に生きる情報のリレー
 事例5 生活支援施設との協働−今と卒業後に生かす支援を探って
 事例6 地域の障害者支援施設との協働−就労に向けた本人参画のネットワーク
第3章 個別支援計画をつなげた授業の実際
 事例1 遊びを中心とした生活単元学習で−単元の醸成期間における支援につなげて
 事例2 いちご畑での活動を中心とした生活単元学習で−願いが実現することを期待して
 事例3 作業単元学習の製作の中で−単元における具体的な支援を明確にして
第4章 学校・家庭・地域が協働して、個を理解し、個を支援する


監修者紹介
都築繁幸
1952年生まれ
愛知教育大学特殊教育学科卒業
筑波大学心身障害学系、信州大学等を経て、現在、愛知教育大学教授(障害児教育講座)。
教育学博士(筑波大学)。
その他の関連書籍(黎明書房刊)
『家庭と共に進める障害児の生活づくり』
『地域の支援者と共に進める障害児の学びの創造』

著者紹介
信州大学教育学部附属養護学校
その他の関連書籍(黎明書房刊)
『家庭と共に進める障害児の生活づくり』
『地域の支援者と共に進める障害児の学びの創造』
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