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学びの拡充をめざす異学年合同学習
個の伸長を促すシャトル学習の実践
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松村暢隆／監修
香川大学教育学部附属坂出中学校／編著
定価：本体2500円+税
B5判／128頁
発刊日 2009年3月10日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01819-2
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生徒一人一人の発達や学びの状況に適応する教育課程の研究開発によって生み出された、シャトル学習（異学年合同の発展的な学習）の全容を詳述。
| こんな方にオススメ |
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・中学校の先生方。
・生徒一人一人の興味や得意分野を生かして、個性を伸ばす学習の拡充を展開したいと考える教育関係者。
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目 次 |
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第1章 生徒の発達や学びの状況に適応した教育課程の創造
・シャトル学習のねらい
・新学習指導要領とシャトル学習
・シャトル学習のシステムと教育過程
・シャトル学習での学習内容（テーマ一覧）
・異校種間交流／他
第２章 シャトル学習の実際
・シャトル学習Ｑ＆Ａ―あなたの学校でもシャトル学習を
・国語科／多様な意見を育み、互いに刺激し合い、高め合う、国語科シャトル学習の実践
・社会科／豊かな社会認識の育成につながるシャトル学習の在り方
・数学科／数学的な見方や考え方を育み、学ぶ意欲を高めるシャトル学習の在り方
・理科／学習意欲を高め、科学的思考力を育成するシャトル学習の在り方
・音楽科／音楽の美しさを味わい表現することにより、新たな世界を広げるシャトル学習の在り方
・美術科／美術科における一人一人の意欲や学びの状況に適応した学習形態の模索
・保健体育科／身体・仲間へのかかわりを深め、運動の魅力を実感できるシャトル学習の在り方
・技術・家庭科／ものの現状を見極め判断し、製作する力を養う技術・家庭科シャトル学習の在り方
・外国語科／「相手に伝わる」表現スキルを高める外国語科シャトル学習の実践
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監修者紹介 |
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松村暢隆
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1954年、奈良県生。
関西大学文学部教授。京都大学大学院文学研究科修士課程修了、文学博士。放送大学「才能と教育」主任講師。
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著者紹介 |
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| その他の関連書籍（黎明書房刊） |
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『多様なティーム・ティーチングからの授業改造―21世紀への学校教育を創造するモジュール学習』
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