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仕事の成果を何倍にも高める教師のノート術
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大前暁政/著
定価:本体1500円+税
四六判/148頁
発刊日 2010年9月25日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01848-2
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ノートを活用した授業細案の書き方、学級開きやイベントの計画の立て方、会議におけるノートの取り方、初任者研修ノートの書き方、後で見て役立つノートの書き方など、今すぐ誰でもでき、仕事の成果を何倍にも高めることができる極めつきのノート術を達人教師が公開。
※日経ビジネスアソシエ2011年3月1日号「仕事に効くノート術」に、「教師向け職業特化型ノート術」の本として紹介されました。
こんな方にオススメ |
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・日々雑務に追われている先生方。 ・仕事がうまくいかない先生方。 ・もっとダイナミックな授業や学級経営がしたい先生方。 ・今の仕事をもっと高めたい先生方。
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目 次 |
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T章 仕事の成果を高めるノート活用心得 1 なぜノートが仕事の成果を高めるのか 2 基本となる一冊のノートを持ち歩く 3 どんな目的・場面でノートを活用しているか 4 ノートを書く上で最も大切な姿勢 5 一ページ一内容が基本 6 ノートを、アイデアを生み出す基地として使う 7 ノートを補助するメモ術 8 八割主義でとにかく書き出す 9 ノート活用の微細術 U章 授業を向上させるノート術 1 何をどう教えるかの構想を練る 2 授業の組み立てをメモする 3 授業細案の書き方 4 発問・指示・説明の言葉を確定する 5 使えそうな発問を書き出す 6 ノートを利用して授業後のフィードバックを行う 7 新しい授業を創るときには一冊のノートを使用して使い切る 8 特別支援教育に対応した授業を創る 9 授業のアイデアは即ノートにメモしよう V章 学級経営を成功させるノート術 1 学級開きノートを用意しよう 2 学級開きにおける細案の書き方 3 発達障害をもつ子どもが輝くためのノート術 4 子どもの良いところをメモする 5 子どもの良さを引き出す活躍の場を想定する 6 イベントの計画を練る 7 行事指導の計画の立て方 8 学期ごとに一冊のノートを活用する 9 自分の思いをノートに残す W章 仕事の成果を高めるノート術 1 目標を書き出すことから実践は始まる 2 常に複数の目標を追う 3 予定の立て方 4 今日一日にやりたい仕事のリストアップと仕事の行い方 5 会議におけるノートの取り方 6 研究会やセミナーでのノートの取り方 7 読書の効果を何倍にも上げるためのノート術 8 人と差が付く「初任者研修ノート」の書き方 9 自分の指導の振り返りを行う 10 使い終わったノートからアイデアを生み出す方法
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著者紹介 |
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大前暁政
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1977年岡山県生まれ。 岡山市立城東小学校勤務。 「どの子も可能性をもっており、その可能性を引き出し伸ばすことが教師の仕事」ととらえ、今までの教育を修正・改善し新しい教育を生み出そうと奮闘中。
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