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教師に元気を贈る56の言葉
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山田洋一/著
定価:本体1500円+税
四六判/140頁
発刊日 2012年4月20日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01872-7
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日々の困難・苦労を乗り越えるために現場教師が作った教師のための56の格言。「各格言のエピソードがいい、一気に読める、元気になる」と、発売早々大反響。くじけそうになったときに開いてください。きっとあなたを支える言葉が見つかります。
こんな方にオススメ |
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・現場で困難な状況にある先生方。 ・自分を支え勇気づけてくれる言葉をお探しの先生方。
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目 次 |
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第1章 子どもとの関係 ・九割のフツーの子を忘れてはならない。 ・教育とは、すなわち人生への信頼である。 ・子どもの心は見ているものに染まる。 ・対処教育より、予防教育。 ・たったひとつの小さなことを徹底する。 /他 第2章 授業 ・教師は常に評価者たれ。 ・できる子よりもできるようになった子を。 ・自分を変えることで、相手を変える。 ・子どもが伸びる方法が、最高の指導法。 ・愚直な努力の積み重ねによって、子どもの事実をつくる。 /他 第3章 成長・成功 ・なにもできないけれど、なんでもできる ・過去が現在になっている。現在が未来になる。 ・「うまくいかない」から先が、教育実践をつくるということ ・「やってみます」が言える教師は伸びる。 ・成功とは、失敗によって残ったものである。 /他 第4章 仕事術 ・昨日より、数ミリだけでも良くする。 ・最も仕事の速い人と、同じ仕事をする ・雑用という用は、この世にない。 ・仕事は、その場主義でする。 ・解決できる課題だけがめぐってくる。 /他 第5章 対人関係 ・自分をゆるせばいい。 ・言ではなく、身で示す。 ・一切の言い訳を絶つ。 ・苦言は宝。 ・正義感の強すぎる正義ほど手に負えないものはない。 /他 第6章 自分自身 ・寄り添う教師に、子どもは寄り添う。 ・うまくいかないなんて当たり前。 ・子どもに向けたベクトルを、自分に向ける。 ・ぶれる生き方の方がよい。 ・理想を持たない教師は、子どもを育てることができない。 /他 第7章 生き方 ・「限界」は自分の心がつくる。 ・うまく立ちゆかない状況こそが、進化の母。 ・職場で受け容れられてこそ、実践提案には意味がある。 ・いのちまでは取られない。 ・人生は五十勝四十九敗一分け。 /他
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著者紹介 |
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