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改訂版 筋力トレーニング科学の理論と実際
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鈴木正之/著
定価:本体2900円+税
A5判/300頁
発刊日2008年4月20日
ISBN番号 ISBN978-4-654-07613-0
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勝つためのトレーニング法を、野球、サッカー、テニス、柔道、相撲、スキー、水泳など、スポーツ競技における筋肉の動きの分析をもとに、イラストや写真を多数交え解説。
こんな方にオススメ |
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・記録更新をめざすスポーツ愛好家からトップ・アスリートまで ・スポーツ指導者
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目 次 |
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第1章 筋力トレーニングの原理(基本的考え方) 1 筋収縮の基本的考え方 2 筋線維と筋の収縮 3 最大筋力発揮とトレーニング効果―筋力の強さは筋の太さと集中力で決まる/他 第2章 パワー・トレーニングの原理 1 パワーとは 2 パワーのエネルギー源とは筋収縮エネルギーである 3 スポーツに必要なハイ・パワーとは/他 第3章 筋肉が関節を動かす 1 スポーツ運動に関する筋肉と関節運動 2 各関節の運動と作用筋 第4章 スポーツ競技別筋群の動き 1 かまえのときに作用する筋肉群 2 走る 3 跳ぶ(ジャンプ) 4 投げる 5 ボールを蹴る(キック)、共通動作(サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、空手) 6 振る(バット、クラブ、ラケット) 7 人を投げる(柔道、相撲、レスリング) 8 打つ・突く(空手、拳法、ボクシング) 9 突く・押す(相撲)―四肢、てっぽうを足腰の強化と考えるな 10 こぐ・引く(ボート、カヌー、綱引き) 11 滑る(アルペン・基礎スキー) 12 泳ぐ 第5章 筋力、パワー・アップの進め方 1 トレーニングの進め方―筋肉のつくり方(筋肥大)と筋力アップのあり方 2 トレーニング・セットの進め方 3 サーキット・トレーニング/他 第6章 筋力トレーニングの基本 1 シャフトの握り方 2 トレーニング・フォームの基本 3 ビッグ・スリーの基本動作 第7章 基礎的筋力トレーニング種目 1 肩のトレーニング 2 胸のトレーニング 3 背のトレーニング 4 腹のトレーニング 5 下肢のトレーニング 6 下腿のトレーニング 7 上腕屈筋のトレーニング(上腕二頭筋、(回外位)上腕筋、腕橈骨筋(回内位)) 8 上腕伸筋のトレーニング(上腕三頭筋) 9 前腕のトレーニング 10 首(頸)のトレーニング(僧帽筋、胸鎖乳突筋) 第8章 パワー・トレーニングにおける基本的条件 第9章 スポーツ競技別、筋力、パワー・トレーニングはどうするか―基礎的筋力プラス、スポーツ特有筋力をつけよ 1 基本的考え方 2 球技系プログラムのつくり方 3 格闘技系プログラム(柔道、相撲、空手、拳法、ボクシング、剣道) 4 個人競技系プログラム(走る、泳ぐ、跳ぶなど) 5 スポーツ特異性プログラム 6 年間プログラム作成にあたって
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著者紹介 |
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鈴木正之
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1939年生まれ。 日本体育大学体育学部体育学科卒業。1980年世界パワーリフティング選手権大会6位入賞。1992年世界マスターズ・パワーリフティング選手権大会2位入賞。相撲5段、相撲指導員、柔道3段、柔道整復師、救急蘇生管理士、スポーツ・プログラマー、SAJスキー準指導員、SAJスキーC級検定員、日本体育協会公認指導員養成講師など資格多数。現在、名城大学理工学部教授。米田柔整専門学校非常勤講師。
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その他の関連書籍(黎明書房刊) |
『間違いだらけのスポーツ・トレーニング』 『続・間違いだらけのスポーツ・トレーニング』 『筋力トレーニング科学の理論と実際』 『高齢者のための筋力トレーニング』 『中・高年からの健康体力づくり体操』 『鈴木正之のニュー・ダンベル・エクササイズ』
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