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新装版 仕事の成果を何倍にも高める教師のノート術
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大前暁政/著
定価:本体1800円+税
A5判/148頁
発刊日 2021年12月1日
ISBN番号 ISBN978-4-654-02366-0
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ノートを活用した授業細案の書き方,学級開きやイベントの計画の立て方など,今すぐ誰でもでき,仕事の成果を何倍にも高められる極めつきのノート術を達人教師が公開。同名書籍を新装・大判化。
こんな方にオススメ |
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・日々雑務に追われている先生方。 ・仕事がうまくいかない先生方。 ・もっとダイナミックな授業や学級経営がしたい先生方。 ・今の仕事をもっと高めたい先生方。
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目 次 |
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T章 仕事の成果を高めるノート活用心得 1 なぜノートが仕事の成果を高めるのか 2 基本となる1冊のノートを持ち歩く 3 どんな目的・場面でノートを活用しているか 4 ノートを書く上で最も大切な姿勢 5 1ページ1内容が基本 6 ノートを,アイデアを生み出す基地として使う 7 ノートを補助するメモ術 8 8割主義でとにかく書き出す 9 ノート活用の微細術
U章 授業を向上させるノート術 1 何をどう教えるかの構想を練る 2 授業の組み立てをメモする 3 授業細案の書き方 4 発問・指示・説明の言葉を確定する 5 使えそうな発問を書き出す 6 ノートを利用して授業後のフィードバックを行う 7 新しい授業を創るときには1冊のノートを使用して使い切る 8 特別支援教育に対応した授業を創る 9 授業のアイデアは即ノートにメモしよう
V章 学級経営を成功させるノート術 1 学級開きノートを用意しよう 2 学級開きにおける細案の書き方 3 発達障害をもつ子どもが輝くためのノート術 4 子どもの良いところをメモする 5 子どもの良さを引き出す活躍の場を想定する 6 イベントの計画を練る 7 行事指導の計画の立て方 8 学期ごとに1冊のノートを活用する 9 自分の思いをノートに残す
W章 仕事の成果を高めるノート術 1 目標を書き出すことから実践は始まる 2 常に複数の目標を追う 3 予定の立て方 4 今日1日にやりたい仕事のリストアップと仕事の行い方 5 会議におけるノートの取り方 6 研究会やセミナーでのノートの取り方 7 読書の効果を何倍にも上げるためのノート術 8 人と差が付く「初任者研修ノート」の書き方 9 自分の指導の振り返りを行う 10 使い終わったノートからアイデアを生み出す方法
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著者紹介 |
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大前暁政
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1977年岡山県生まれ。岡山大学大学院教育学研究科(理科教育)修了後,公立小学校教諭を経て,2013年4月京都文教大学准教授に就任。教員養成課程において,教育方法論や理科などの教職科目を担当。「どの子も可能性をもっており,可能性を引き出し伸ばすことが教師の仕事」ととらえ,現場と連携し新しい教育を生み出す研究を行っている。文部科学省委託体力アッププロジェクト委員,教育委員会要請の理科教育課程編成委員などを歴任。理科の授業研究が認められ「ソニー子ども科学教育プログラム」に入賞。
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