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平成20年学習指導要領対応 生活科の理論
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高浦勝義・佐々井利夫／著
定価：本体1900円+税
A5判／191頁
発刊日 2009年2月10日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01817-8
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生活科の目標、生活科の内容、生活科の学習指導、生活科の評価、生活科の発展としての「総合的な学習の時間」の意義と展開など、新学習指導要領を踏まえ、生活科の全体像を詳述。2001年刊『生活科の理論』改訂。
| こんな方にオススメ |
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・小学校の先生方。
・生活科に関わる方。
・教職をめざす学生。
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目 次 |
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第１章 生活科の誕生と意義
・生活科の新設と改訂の経緯
・学習指導要領の改訂と生活科の不変性
・生活科の意義／他
第２章 生活科の目標
・生活科の教科目標
・生活科の学年目標／他
第３章 生活科の内容
・内容構成の考え方
・生活科の内容の構成要素と階層性
・生活科の内容
第４章 生活科の学習指導
・「支援者」としての教師
・生活科の学習指導の特質
・個に応じた指導の工夫
・ティーム・ティーチングの工夫／他
第５章 生活科の評価
・評価の基本的な考え方
・ポートフォリオ評価の登場と意義
・評価の観点と生活科／他
第６章 生活科の発展としての「総合的な学習の時間」の意義と展開
・ねらいとしての生活者の育成
・学習指導要領の改訂と総合的な学習の時間の不変性
・生活探究のカリキュラムづくり
・単元指導計画作成上のポイント／他
資料編
・教育基本法
・学校教育法（抄）
・学校教育法施行規則（抄）
・小学校学習指導要領（抄） 第1章 総則／第2章 各教科 第5節 生活
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著者紹介 |
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高浦勝義・佐々井利夫
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●高浦勝義
九州大学大学院博士課程修了。
現在、明星大学人文学部心理・教育学科教授、博士（教育学）。
1984年、日本デューイ学会研究奨励賞受賞。
●佐々井利夫
早稲田大学大学院博士課程満期退学。
現在、明星大学人文学部心理・教育学科教授。
1984年、日本デューイ学会研究奨励賞受賞。
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