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新学習指導要領を見通した岡崎附属小の社会科・生活科の授業
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酒井宏明・愛知教育大学附属岡崎小学校社会科研究室/編著
定価:本体1800円+税
A5判/132頁
発刊日 2011年6月1日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01860-4
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子どもの実態をとらえ、子どもの成長を図る教材を地域から選定し、子どもの思考に沿った単元を構想し授業を展開する、岡崎附属小の社会科・生活科の実践を、各学年1単元ずつ詳しく紹介。
こんな方にオススメ |
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・小学校の先生方、教育研究者等。
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目 次 |
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序章 岡崎附属小の社会科・生活科の単元づくりと授業構想 1 子どもをとらえた単元づくり 2 1時間の授業を構想する 第T章 他者と共に活動する喜びを実感させる授業 ―1年 くすのき学習単元 「そめあげよう みぢかなしぜんでこの1まい」の実践を通して 1 単元を構想する 2 康夫の活動を支える 第U章 生き物を介して他者とのかかわりを強める授業 ―2年 くすのき学習単元 「大切に育てたい 小さないのち モルモット」の実践を通して 1 単元を構想する 2 美幸の活動を支える 第V章 様々な事実から働く意味について考えを拡げる授業 ―3年 社会科単元 「まごころ牛にゅう じまんの牛から」の実践を通して 1 単元を構想する 2 美沙の追及を支える 第W章 1つの社会的事象を多面的に追求する授業 ―4年 社会科単元 「どうなるの 生活の足としての路線バス」の実践を通して 1 単元を構想する 2 啓子の追及を支える 第X章 事実のもつ意味を見直させ生き方を意味づけさせる授業 ―5年 社会科単元 「お客様の信用と仲間との信頼産地を守るぶどう農家の思い」の実践を通して 1 単元を構想する 2 真衣の追及を支える 第Y章 事実との対話から人の生き方を見つめさせる授業 ―6年 社会科単元 「戦国の世を生きぬいた家康が求めたもの」の実践を通して 1 単元を構想する 2 真弓の追及を支える
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著者紹介 |
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酒井宏明・愛知教育大学附属岡崎小学校社会科研究室
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●酒井宏明 刈谷市立富士松北小学校を振り出しに、三好町(現みよし市)、藤岡町(現豊田市)の小中学校に勤務し、愛知教育大学附属岡崎小学校、愛知県教育センター(現愛知県総合教育センター)、愛知県教育委員会事務局等を経て、現在、みよし市立北中学校校長。
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