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教師のための携帯ブックス/14
 
おもしろすぎる音楽5分間話@
 
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武川寛海/著
 
 
定価:本体1300円+税
 B6判/92頁
 
発刊日 2012年12月20日
 
ISBN番号 ISBN978-4-654-00324-2
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ビバルディの「四季」、ベートーベンの「運命」、ショパンの「別れの曲」ほか、音楽鑑賞の時間で取り上げられることの多い、作曲家の生い立ちや、作品をめぐるエピソードなど、名曲誕生の背景がわかる、興味深い音楽の話。 本書は先に刊行された『音楽がすきになる5分間話』を2分冊にし、改版・改題したものです。
 
 
| こんな方にオススメ | 
 
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・小学校高学年以上の子どもたち、音楽教師。 ・子どもの音楽教育に携わる方。 ・名曲の背景を子どもに語って聞かせたい親御さん。
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目 次 | 
 
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名曲の話  @バイオリン協奏曲集「四季」    ―ビバルディ〈父親からバイオリンの手ほどき〉  A交響曲一〇一番「時計」より第二楽章    ―ハイドン〈初演の時からアンコール〉  B「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第二楽章    ―モーツァルト〈神童ぶりは三歳から〉  C「月光の曲」    ―ベートーベン〈教科書にものった作り話〉  D交響曲第五番ハ短調「運命」    ―ベートーベン〈国ごとに呼び名が違う曲〉  E交響曲第九番より「第四楽章」    ―ベートーベン〈シラーの詩に長年かけて作曲〉  F歌劇「ウィリアム・テル」序曲    ―ロッシーニ〈三八歳までに三九の歌劇〉  Gピアノ五重奏曲「ます」より第四楽章    ―シューベルト〈音楽の成績だけは抜群の少年〉  H「別れの曲」    ―ショパン〈一二歳でピアノは完全にマスター〉  I「トロイメライ」    ―シューマン〈なれるのは音楽家だけといわれて〉  J「ラ・カンパネラ」    ―リスト〈ピアノの鬼神といわれた人〉  K「美しく青きドナウ」    ―ヨハン・シュトラウス〈ドナウ河は美しく青かったか〉  L「故郷の人々」    ―フォスター〈黒人をテーマにした多くの歌〉  M「ダッタン人の踊り」    ―ボロディン〈歌劇は死後、友人により完成〉  N「ハンガリー舞曲第五番」    ―ブラームス〈一〇歳でデビューの神童〉  O組曲「動物の謝肉祭」    ―サン=サーンス〈オルガニスト兼教授兼作曲家〉
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著者紹介 | 
 
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● 
武川寛海
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1914年 東京生まれ。 1938年 東京帝国大学文学部美学科卒業。 1992年 逝去。
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