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教師のための携帯ブックス/16
おもしろすぎる理科5分間話
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米山正信/著
定価:本体1400円+税
B6判/92頁
発刊日 2013年2月1日
ISBN番号 ISBN978-4-654-00326-6
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超ロングセラー「化学のドレミファ」の著者のよくわかる理科の話。教科書には載っていない興味深い理科のお話17話を収録。日常生活で出会う疑問を理科的な視点で解決し、子どもの洞察力と探究心を養います。 本書は先に刊行された『理科がすきになる5分間話』を、精選・改題・改版したものです。
こんな方にオススメ |
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・子どもに理科の面白さを教えたい親御さん、先生方。 ・子どもの「なぜ」「どうして」に科学的にちゃんと答えたい親御さん、先生方。
・理科的に「なぜ」「どうして」を追究したい子ども達。
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目 次 |
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春 1 春一番とフェーン現象 ―水蒸気が水になる時出る熱のしわざ― 2 電線は、なぜピンと張れないのか? ―力の合成・分解を考える― 3 タネなしスイカのタネ ―遺伝のしくみを変える方法― 4 フタモンアシナガバチ ―天敵と生物界のバランス― 夏 5 台風で傾いた松の木のみどり ―成長ホルモンの秘密― 6 カレハガは胎生!? ―親のミニ姿では生まれてこないこん虫― 7 アイスクリームを作った話 ―氷と食塩を混ぜると、温度が下がる― 8 どこで生まれたの? チビアマガエル ―カエルの発生― 秋 9 大根の間引き ―適者生存を考える― 10 台風の風むき ―北半球のうずまきは左まき― 11 沈むものがあるから浮くものがある ―小石が沈んで、大船が浮くわけ― 12 点燈ハウス ―日の長さの変化で花の咲く植物― 13 遺跡は、なぜ地中から掘り出される ―地層の積み重ね― 冬 14 ジャムのびんのふたがあかない ―熱による膨張― 15 落葉 ―冬、葉の落ちる木と落ちない木― 16 化学マジック ―酸・アルカリの性質を利用する― 17 新しい星 ―星にも一生がある話―
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著者紹介 |
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米山正信
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昭和14年浜松高工応用化学科卒。 商工省燃料研究所・東大輻射線化学研究所に勤務。 終戦後教師となり、静岡県の各高校に勤務。2002年逝去。
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その他の関連書籍(黎明書房刊) |
『化学のドレミファ@ 反応式がわかるまで』
『化学のドレミファA イオンのことがわかるまで』(品切れ) 『化学のドレミファB 熱の正体がわかるまで』(品切れ) 『化学のドレミファC 化学反応はどうしておこるか』 『化学のドレミファD 有機化学がわかるまで』 『化学のドレミファE 水の汚染と食物連鎖の話』(品切れ) 『化学のドレミファF 水−このふしぎなもの』(品切れ)
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