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イラスト版 アクティビティ ディレクター入門シリーズ/1
高齢者と楽楽コミュニケーション〈レク・生活の場面編〉
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高齢者アクティビティ開発センター/監修
高橋紀子/著
山口裕美子/イラスト
定価:本体2000円+税
B5判/64頁(2色刷32頁)
発刊日 2008年3月1日
ISBN番号 ISBN978-4-654-05661-3
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上手にコミュニケーションをとりながら、高齢者の心身の状態に則して行うレクリエーションや、生活の場での個別指導の方法等をマンガ頁(2色刷)と解説頁で紹介。
こんな方にオススメ |
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・高齢者福祉に携わる方 ・高齢者とコミュニケーションをとるのが苦手な方 |
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目 次 |
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第1章 楽楽コミュニケーションで楽楽介護 ・レクリエーションは盛り上げるもの?――高齢者に合ったアクティビティになるように ・なぜ失敗したのか考えよう――高齢者の特徴を振り返ろう ・参加する気持ちをおこさせるには?――レクリエーションの生活化を目指そう ・ほんとは聞こえていないの? 認知症の始まり? ・アルツハイマー型と脳血管性の認知症はこんなに違う? ・高齢者が大事? アクティビティが大事?――風船バレーが楽しくないわけは? ・無表情からくみとる気持ち ――ノンバーバルコミュニケーション ・高齢者の能力を活かす援助で楽楽介護――持っている力を引き出す援助を ・食事・入浴・排泄の三大介護でほんとにいいの?――その人にとって心地よいケアとは /他 第2章 高齢者と楽しくコミュニケーションを行うためのポイント ・豊かなコミュニケーションで心地よい支援を ・「アクティビティ」と「レクリエーション」 ・「利用者本位」を振り返ろう ・日常生活におけるADLとAPDLとは ・専門職としての判断基準を多く持とう ・コミュニケーションを取りながら体力の維持、向上を目指そう ・その人の心地よさを追求したケアのために ・年代によってのルール・マナー・エチケットの違いを知ろう ・高齢者の特徴と関わり方のポイント ・アクティビティ情報シート(5頁)の使い方 /他
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監修者紹介 |
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● 高齢者アクティビティ開発センター |
| | 高齢者のアクティビティ活動や福祉文化の研究及び実践を目的として芸術教育研究所によって2005年に設立。
「芸術」と「遊び」を高齢者ケアに導入することに力点を置き、この新しいケアモデルの推進役として、日本で初の「アクティビティ ディレクター」資格認定講座を開講。専門家の養成とともに、様々なアクティビティプログラムの開発に努める。
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著者紹介 |
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●
高橋紀子
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●高橋紀子 ルナ・イ・ソル代表。医療・福祉の研鑽グループライフビジョンネット主宰。白梅学園短期大学非常勤講師、高崎健康福祉大学非常勤講師、人間総合科学大学非常勤講師。(財)日本レクリエーション協会公認レクリエーションコーディネーター、グループレクリエーションワーカー、認定心理士、社会福祉士。脳リハビリ活性化教室、高齢者筋力向上トレーニング教室などを担当し、精神保健のケースワーカーもつとめている。
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その他の関連書籍(黎明書房刊) |
『お年寄りの楽楽レクリエーション』 『介護度別 高齢者の生活レクリエーション』 『高齢者のための生活場面別レクリエーション』
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