はじめに
第1章 「揃う」にこだわり,指導の一点突破を図る 教師と子どもたちにある「揃う」ということのずれ 学級の当たり前のレベルを高く設定する 「揃う」ことを目指す意味・効果 行動を通して子どもたちの心を見る 私が目指す3つの「揃う」 どんな子も必ず持っている3つの「タイ」 /他
第2章 教師と子どもの心が「揃う」指導法 まずは教師との関係を紡ぐ 教師と子どもの心が「揃う」ための価値づけ 価値づけていく具体的な方法
|
写真/動画/朝の黒板を活用して/付箋を使って/電話を使って/はがき/宣伝/学級通信/ノート
|
第3章 子ども同士の心が「揃う」指導法 子ども同士の関係を「つなげる」 意図的に「つなげる」 つなげる具体的な方法
|
関わり合う場面をつくる/授業で関わり合う/よさを認め合う/マイスター/ノートに一言/係活動/意図的なグループ編成/ゲームで/教師が宣伝する
|
第4章 子どもたちの行動が「揃う」ための6つのワザ とにかくほめる モデルを示す しつこくリフレインする さらに上を示す あいまいな指示を出す 必ず評価する
第5章 当たり前のレベルが「揃う」授業づくりの方法 授業で当たり前のレベルに導く方法
|
授業開始の準備/授業開始の時点/姿勢/手を挙げること/ノートの書き方/活動が終わったら
|
第6章 当たり前のレベルが「揃う」学級経営の方法 学級で当たり前のレベルに導く方法
|
持ち物/下駄箱/教室への入り方/ランドセルや持ち物のロッカーへの入れ方/宿題・提出物の出し方/プリント・ノートの配り方/「さようなら」前の机やいす/給食の準備/給食の片づけ/そうじの準備
|
おわりに
|