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特別支援教育キャリアアップシリーズ/3
特別支援教育のカリキュラム開発力を養おう
授業を「深める」ことのできる教師になる
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湯浅恭正・新井英靖・小川英彦・高橋浩平・広瀬信雄/編著
全3巻完結!
定価:本体2200円+税
B5判/102頁
発刊日 2008年7月20日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01788-1
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特別支援教育を10年以上経験してきたベテラン教師を対象に、これからの授業づくりやカリキュラム開発を進めるためのポイントを実践例を通して示す。
こんな方にオススメ |
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・特別支援教育を10年以上経験してきたベテラン教師。 ・さらなるキャリアアップを目指す先生方。 ・特別支援教育に関わっている先生方。
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目 次 |
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第1部 カリキュラム開発力を養おう 第1章 教師に求められるカリキュラム開発力とは 授業づくりとカリキュラム開発/教材開発力と学習集団/他 第2章 授業評価とカリキュラム開発 生きている授業を評価する/授業評価の目的と評価主義への反論/他 第3章 総合的な学習の時間におけるカリキュラム開発 総合的な学習の時間で育てたい力―実践「カレーライスがやってきた」より/他 第2部 「みんな」が主体となる授業をつくる 第4章 重度重複障害児との豊かなやりとりを通した授業づくり 学びの主体となるために/「お話遊び」の授業分析/他 第5章 重度重複障害児の教科指導 高等部における「言語」「数量」の実践/他 第6章 子どもの表現を引き出す美術の実践 造形活動の意義/心おどる“きわめつけ”の素材「土粘土」の展開/他 第7章 作業学習をどう改革するか 作業学習の何を変えるのか/生徒の考える力を育てるクッキーづくりの実践/他 第3部 子どもを伸ばすプロジューサーになろう 第8章 ティーム・ティーチングの研究と授業実践 指導案の工夫と教師の意識の変化/ティーム・ティーチングにおける指導方法の深化/他 第9章 行動上の困難のある子と関係を築く 自傷の激しいAさんに対するリラックスルームの活用(事例T)/「環境の構造化」か「身体的コミュニケーション」か/他
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著者紹介 |
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湯浅恭正・新井英靖・小川英彦・高橋浩平・広瀬信雄
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●湯浅恭正 大阪市立大学大学院文学研究科教授 ●新井英靖 茨城大学教育学部准教授 ●小川英彦 愛知教育大学教育学部教授 ●高橋浩平 東京都世田谷区立烏山小学校教諭 ●広瀬信雄 山梨大学教育人間科学部教授
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