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つまらない普通の授業に子どもを無理矢理乗せてしまう方法
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中村健一/著
定価:本体2200円+税
A5判/171頁
発刊日 2014年1月10日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01895-6
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準備をしなくても、年間1000時間の授業に子どもたちを飽きさせず、軽々と乗せてしまう教育技術のすべてを紹介。
こんな方にオススメ |
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・年間1000時間を超える授業に、途方にくれている先生方。 ・苦手な科目の授業に頭を悩ませている先生方。
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目 次 |
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第1章 授業の最初に教室のムードを支配する ・授業の開始1分前に教師が教室の前に立つ ・授業は号令でスタート ・「重たい空気」を調整する「ツカミ型導入」 ・「拍手」を使った教室の空気を温めるネタ ・「声出し」を使った教室の空気を温めるネタ ・最初に授業の流れを説明する /他 第2章 テンポさえ良ければ子どもたちは授業に乗ってくる ・教師は「早口」でテンポを上げる ・子どもたちの動きを素早くして、テンポを上げる ・子どもたちを動かしながら説明しよう ・子どもたちのお腹がすく授業をしよう ・揃えて! テンポ良く! 「声だし」をさせよう ・どんどん「声出し」させる方法 ・「小さな」活動を入れよう ・子どもを追い込む方法 ・子どもたちの「飽き」を解消して、授業を楽しいイメージに ・学習内容に関する雑学系ミニネタで「脱線トーク」をしよう ・活動系のミニネタをしよう ・授業が5分早く終わったら、知的に遊んじゃおう /他 第3章 授業への全員参加を保障せよ! ・発問には選択肢を入れる ・時間を決めて、一人ひとりに黙って書かせる ・時にはペアで、班で、書かせる ・全員に必ず言わせる ・ノートは毎時間、必ず集める ・「流す」「放っておく」ことも必要です ・子どもたち大好き! 「クイズ」で全員参加させる ・内容は教科書程度でよい。出題パターン(演出)を工夫せよ ・教科書程度の内容で盛り上がる! クイズの出題パターン集 ・出題順を意識せよ ・授業を簡単なゲームにする ・正解者、勝者を褒めよう−「フォロー」を忘れない− /他 最終章 これだけは言いたい! 「教師は子どもに合わせて変わる勇気を」 ・子どもに合わせて授業スタイルを変える勇気を持とう
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著者紹介 |
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中村健一
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1970年山口県生まれ。現在、山口県岩国市立平田小学校勤務。お笑い教師同盟などに所属。
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