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気づいたら「うまくいっている!」 目からウロコの学級経営
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山田洋一/著
定価:本体1800円+税
A5判/143頁
発刊日 2018年3月1日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01948-9 |
気づいたら「うまくいっている!」山田洋一の学級経営術を、「目からウロコの心構え」「目からウロコの指導術」「目からウロコのリアクション術」「目からウロコの対話指導術」に分け、紹介。
こんな方にオススメ |
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・学級経営にお悩みの先生方。 ・学級経営がうまくいっている教師の、学級経営術を知りたい方。 ・教育学全般を熱心に勉強しているはずなのに、いまいち成果が出ていないと感じる先生方。 |
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目 次 |
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はじめに
第1章 目からウロコの心構え @ 伸び続ける教師になるには A 見られている自分を意識する B 子どもの1年後をイメージする C 行事運営は「上」から考える D 学期をいくつかに分けて考える E 大事なことがわかるには時間差がある F 適切なアドバイスのもらい方 G 自分のキャラクターを知る H 指導の適時性を知る I 絶対的方法はない コラム1 動画撮影で授業リフレクションを 第2章 目からウロコの指導術 @ 一人ひとりとつながる学級びらきをする A 先に縦糸を張り、あとから横糸を通す B 縦糸を張りすぎない C 評価者―被評価者の関係をつくる D 縦糸を通すには、まず明確な「指示」を出す E 縦糸5原則を意識する F 横糸5原則を意識する G 言ったことは貫く H 体験的に教えて実感させる I 4象限で局面指導を考える J 子どもの論理で授業をする コラム2 生徒指導は瞬間ではなく文脈を意識して 第3章 目からウロコの指導術2 @ 先行指示と矛盾しない追加指示をする A 言ったことは確認する B 重要なルールはもらさず言う C 途中導入は、即時徹底させる D 子どもが運営できるシステムをつくる E 給食時間を安定させる F 見せてから動かす G 質問の指導をする H 指導は緊張と緩和を繰り返す I 「なりたい」「やりたい」を実現させる J 「良好な間接関係」を結ぶ コラム3 その子にとって何が重要かを考える 第4章 目からウロコのリアクション術 @ 子どもはその子の「もの」から見る A 判断に困ったら猶予をもらう B ポジティブなスキーマを持つ C 短く全員とつながる D 「知らない私」になる E 「動き終わり」も意識する F 説教ではなく、「仕切り直し」をする G 個々に評価する H プラスαができている子を見つける I 子どもとの回路を開いておく J ウマが合わない子への視点を変える K 注目する行動を変える L ノンバーバルで反応する M 叱った後の「間」を大事にする N 子どもの立場に立って考える O 許容されることに置き換える P 「あとほめ」する コラム4 ふり返りの意義と実際 第5章 目からウロコの対話指導術 @ 話す前に聞き方を指導する A 話すことは短い時間からはじめる B 深い質問の仕方を教える C 簡単なことをたくさん話す指導をする D 話せなくても対話できることを教える E 公的意識を教える F いきなり対話させない G ストロークを増やす H 子どもの姿からアプローチを考える I ペアからグループ J 日常的に「ほめ合い」を行う K 話すことの指導は、聞き手に注目する L ふり返りで主体性を高める
おわりに
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著者紹介 |
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