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誰でもうまくいく! 普段の楽しい社会科授業のつくり方
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長瀬拓也/著
定価:本体1600円+税
四六判/152頁
発刊日 2012年1月10日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01867-3
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研究授業のように時間をかけて特別な準備をしなくても、限られた時間の中で、子どもたちが楽しく、興味をもって学習に取り組める授業を構想し、つくる方法を、小学校社会科の実践例をもとに詳述。多忙な若い先生方必読!
こんな方にオススメ |
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・普段の授業を面白くしたいと願っている小学校の先生方。 ・社会科が苦手な小学校の先生方。
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目 次 |
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第1章 おもしろくない授業をおもしろく ・普段の授業に戦略を立てる ・つまんない教科を変えたい ・社会科の三つの楽しさ ・普段の授業で楽しくするには /他 第2章 授業びらきに全力投入を ・授業びらきはただのスタートではない ・授業びらきはストーリーを創る ・授業びらきで必要なことは「笑い」 ・ルールにこだわり、あきらめず 第3章 流れと課題で授業をつくる ・授業の流れが安定を生む ・課題づくりで大切にしたいこと ・課題づくりの技 ・長岡文雄先生から学んだこと 第4章 資料とノートで授業をより楽しく ・資料の基本はまず教科書 ・写真、具体物は優しい資料 ・人物で迫ると効果的 ・考えと記録を残すノートづくり /他 第5章 普段の授業に小さな工夫の積み重ねを ・ちょっとの活動の工夫で楽しくなる ・先生の表情や動きも重要 ・ゲストティーチヤーを呼ぼう! ・学級通信で伝えよう /他 第6章 さらに授業を楽しくするために ・目指したい人から学ぶ ・社会科とは何かを考える ・とにかく、子ども達が汗をかく授業を ・まず、教師が楽しもう /他
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著者紹介 |
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長瀬拓也
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1981年岐阜県生まれ。 佛教大学教育学部卒業。 横浜市立小学校教諭、岐阜県公立小学校教諭を経て、現在、岐阜県公立中学校教諭。 高校生の時、中学校教員だった父親が白血病で他界し、教師になることを決意する。2004年に日本児童教育振興財団主催『第40回わたしの教育実践 新採・新人賞』を受賞。 教育サークル「未来の扉」代表代行、メールマガジン「学びのしかけプロジェクト」副編集長を務める。ブログ:http://smile58.exblog.jp/ |
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