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高齢者の楽楽アクティビティ・ケアの進め方
QOL(生活の質)を高め、ADL(日常生活動作)を維持するために
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高齢者アクティビティ開発センター/編著
定価:本体2000円+税
B5判/95頁
発刊日 2013年8月1日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01961-8
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高齢者が文化的で豊かな生活を送れるよう、高齢者福祉の第一線で活躍する専門家の実践したレクリエーションとリハビリが一緒になった楽しいアクティビティ・ケアと、その進め方をイラスト、写真を交えわかりやすく紹介。
こんな方にオススメ |
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・高齢者介護支援スタッフの方。 ・利用者もスタッフも楽しめ、生活を輝かせるケアの実践を目指している方。
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目 次 |
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第1章 アクティビティ・ケアの基礎理論 第1節 アクティビティ・ケアが介護を変える―― 楽しくQOLを高め、ADLを維持するケアを
・なぜ豊かさを実感できないのか ・福祉に不可欠な「芸術」「遊び」 ・アクティビティ・ケアとソーシャルキャピタル ・おもてなしというアクティビティ・ケア ・福祉を拓き、文化を創る /他 第2節 認知症の基礎知識とアクティビティ・ケア―― 一人ひとりの認知症を理解することで、生活を支える ・認知症とは―認知症の基礎的理解 ・アクティビティの意味を知る ・認知症の人とアクティビティ・ケア―認知症の人の困難さを理解しよう― ・人と認知症の理解に基づいたアクティビティ・ケア ・「総合思い出活動」―人が生きることを支えるアクティビティへの取り組み― /他 第2章 アクティビティ・ケアの実際 第1節 手工芸・創作活動 ・四季の花の折り紙 ・紙ビーズのアクセサリー ・園芸療法のクラフト ・手描き染め ・大きな墨絵 /他 第2節 動く・遊ぶ・表現する ・音楽療法アクティビティ ・懐メロ体操 ・音読と語り部活動 ・朗読落語 ・ふろしきアクティビティ /他 第3節 コミュニケーション ・コミュニケーション ゲーム ・フォト ケア ・世代間交流 ・キッズヘルパー ・ご家族とのコミュニケーション /他 第4節 生活環境・人生歴 ・口腔(こうくう)ケアアクティビティ ・ネイルケア ・座る姿勢の調整 ・人生歴を活かしたアクティビティ・ケア ・生活文化に沿ったアクティビティ・ケア /他
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著者紹介 |
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高齢者アクティビティ開発センター
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高齢者のアクティビティ・ケアや福祉文化の研究及び実践を目的として2005年に設立。 「芸術」と「遊び」を高齢者ケアに導入することに力点を置き、この新しいケアモデルの推進役として、日本で初の「アクティビティ インストラクター」(初級)、「アクティビティ ディレクター」(中級)資格認定セミナーを開講。専門家の養成とともに、様々なアクティビティ プログラムの開発に努める。URL http://www.aptycare.com |
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