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今どきの1年生まるごと引き受けます
入門期からの学級づくり、授業、保護者対応、これ1冊でOK
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多賀一郎/著
定価:本体1800円+税
A5判/132頁
発刊日 2014年11月1日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01909-0
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1年生の担任を何度も経験した著者が、1年生やその保護者への関わり方をていねいに紹介。子どもの受け止め方や授業の進め方、学級づくりや学級通信・保護者会の工夫の仕方など、1年間使える手引き書です。
こんな方にオススメ |
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・1年生の担任になって戸惑っている先生方。 ・小1プロブレム、1年生からの学級崩壊を心配している先生、悩んでいる先生。
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目 次 |
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はじめに 第1章 今どきの1年生って、どういうもの?―「小1プロブレム」が問題化― 1 「小1プロブレム」って何? 2 入学前の子どもたち 3 入門期は、特別な時期 4 1年生の1年間の持つ意義 5 保護者教育は、この1年にかかっている 6 楽しさを演出しよう 7 「なぜするのか」―1年生だからこそのプレゼンテーションを― 第2章 入門期は、離陸のための滑走期―初日からの三ヵ月間― 1 入門期の子どもたちの特徴 2 初日からの1週間でなすべきこと 3 入門期の国語 4 入門期の算数 5 入門期の体育 6 入門期の生活指導 7 入門期の道徳 8 夏休み前にしておくこと 第3章 2学期からの学級づくり 1 夏休みに成長する子どもたち 2 長い2学期の乗り切り方 3 本格的な学級づくりへ 4 リセットすべきこと、継続すべきこと 5 行事を成長の糧にする 第4章 2学期からの授業づくり 1 国語の基礎体力をつくる 2 書くことの喜びを感じさせる 3 算数の授業で考えておくこと 4 書く授業 5 冬休みのくらし 第5章 3学期の1年生 1 基礎学力の確認と定着 2 話し合いの活動を取り入れる 3 徐々に子ども中心へ 4 3学期の授業例 5 テイク・オフへのアドバイス 第6章 学級教育に絵本を活用する 1 読み聞かせの時間を確保する 2 おうちの方にも 3 1年生 絵本歳時記(11ヵ月に選ぶ絵本) おわりに 資料@ 漢字の総復習 資料A 「漢字ビンゴ」 資料B 「どうぶつの赤ちゃん」ワークシート 参考文献
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著者紹介 |
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多賀一郎
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神戸大学附属住吉小学校を経て、私立甲南小学校に31年勤務。現在、追手門学院小学校講師。元日本私立小学校連合会国語部全国委員長。元西日本私立小学校連合会国語部代表委員。国語研究会「東風の会」所属。 若い先生を育てる活動に尽力。公私立の小学校・幼稚園などで講座・講演などを行ったり、親塾や「本の会」など、保護者教育にも、力を入れている。 ホームページ:「多賀マークの教室日記」http://www.taga169.com/
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