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言葉と俳句の力で心が育つ学級づくり
言葉を大切にする子どもの育て方
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多賀一郎・山本純人・長瀬拓也/著
定価:本体1800円+税
A5判/124頁
発刊日 2015年2月25日
ISBN番号 ISBN978-4-654-01915-1
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言葉を大切にした授業や学級は、子どもの「聞く」「伝える」「想像する」力を高めます。子ども達の言葉が柔らかく豊かな学級は、みな素晴らしい学級です。言葉を大切にする子どもの育て方の手順を丁寧に紹介します。
こんな方にオススメ |
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・学級と言葉の関係について興味のある先生方。 ・丁寧な言葉で話し合える学級をつくりたい先生方。
・自分の考えをきちっと言葉で表現できる子どもを育てたい先生方。
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目 次 |
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第1章 学級づくりの基本は言葉づくり ・言葉を大切にする子を育てる ・言葉は伝染すると考える ・子ども達の言葉に耳を傾けよう ・まずは言葉を伝えあい、笑おう ・言葉を「聞く」喜びを味わおう ・クラス・キーワードにこだわる ・気持ちの込め方で伝え方が変わる ・たくさんの詩を教室に ・書く活動を日常的にする ・言葉があふれるような常時イベントをしよう /他 コラム あせらないこと 第2章 俳句活動で学級づくり ・俳句活動の進め方(年間を通しての考え方) ・俳句活動の知られざるポイント ・コンクールで入賞する秘訣 ・俳句一日一句[暗唱システム] ・新出漢字使用俳句大作戦 ・俳句をつくれない子 ・俳句で「人間関係づくり」 ・旬や季節を感じられる子へ ・俳句から「言葉」を学ぶ ・俳句療法という分野 /他 俳句暗唱プリント 第3章 言葉の活動で学級づくり ・授業開き、言葉の力を活用 ・挨拶指導は人への姿勢 ・あいさつ横綱をめざせ ・漢字一文字で抱負を語る ・マイ・スターで言葉を使って認める ・「バカヤロー」で、デトックス ・つぶやきを学級で活かす ・すてきな自分、いい自分をしていますか ・川柳で思いを語る ・学級を育てるのは、教師の言葉である /他 コラム 子どもの言葉を読み取る
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著者紹介 |
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多賀一郎・山本純人・長瀬拓也
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●多賀一郎 追手門学院小学校。神戸大学附属小学校を経て私学に永年在籍。元日本私立小学校連合会国語部全国委員長。親塾での保護者教育、若手のためのセミナー他、公立私立の小学校で指導助言をしている。 ●山本純人 1977年生まれ。二松學舎大学文学部を卒業。埼玉県富士見市立小学校教諭、川越市立中学校教諭を経て、現在、埼玉県立高等学校教諭。 ●長瀬拓也 1981年生まれ。岐阜県立中津高校、佛教大学教育学部を卒業。横浜市立小学校教諭を経て、現在、岐阜県公立小学校教諭。
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